フラッシュカード日記

フラッシュカード日記 2023.10.01~10.07

どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/

私は15年以上高校教師として数学を教えており、現在は某国立大附属高校に勤務しています。今までの教員経験で偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、さまざまな生徒や保護者と関わってきました。今までの教師生活の経験から、自分の子どもとの接し方でも自分の教育の軸をもって子育てをしています。

2023.10.01~10.07

息子くんの発語が増えてきました。最近マスターしたのは「せんせい」、「ばいばい」、「おいしい」です。お段が苦手なようです。ためしに「お」を発音してみましたが、お腹に力を入れて息を出すようにするのが難しいように感じました。

今週のカードセット
  • グループA 
  • ①とけいカード 3時台(10分刻み)、6時台(10分刻み)
  • ②色  (No.709~726)←両面フラッシュ
  • ③図形 (No.779~800)←両面フラッシュ
  • グループB
  • ①数字カード(1~30)
  • ②遊び1(No.666~685)←片面フラッシュ
  • ③遊び2(No.686~708)←片面フラッシュ
  • グループC
  • ①ドッツカード(11~50)
  • ②衣装1(No.601~634)←片面フラッシュ
  • ③衣装2(No.635~665)←片面フラッシュ

2023.10.01

昨日フラッシュカードが出来ていたので、今日は安心した気持ちでフラッシュカードに移行出来ました。季節的にも涼しくなってきたので息子くんにとっても良い生活リズムで過ごさせたいですね。

2023.10.02

昨日からかなり涼しくなってきたからか、今日の息子くんは6:30まで寝ていました。いつもは5:30ぐらいから動き出して5:40~50には起きてきます。いつものリズムと違ったからか、朝ごはんを食べてから保育園に行くまでの時間がかなり短かったようです。

いつもの朝はYouTubeを見ながらレゴで遊んでいますが、今日はレゴにあまり興味を示さず、小さいぷにぷにしたボールに興味を示していました。ボールに興味を示したのと、ちょうどこの日の朝にエンゼルスの大谷選手がホームラン王を獲得したので息子くんにボールの投げ方を教えることにしました。

最初は手だけで投げていたのですが、脚を使って投げるように教えると飛距離もコントロールも一気に向上しました。しばらく息子くんとキャッチボールをしていると気づけば妻さんが家を出る時間に。いつもはこのタイミングでフラッシュカードに移行しますが今日はキャッチボール出来ていることが嬉しかったようで、フラッシュカードに見向きもしませんでした。フラッシュカードをやる時間分だけキャッチボールが出来て、息子くんにとっても新しい刺激があったということにしておきます。

2023.10.03

今日もフラッシュカードが出来ませんでした。どうも朝ごはんを食べてから保育園に行くまでに息子くんの遊びたい欲が満たされていないようです。

私は”フラッシュカードをしたい”、息子くんは”レゴで遊びたい&図鑑をみたい”、というような感じでした。明日は朝ごはんを食べ終わったタイミングでレゴで遊ばせたいと思います。

2023.10.04

今日は昨日考えた作戦のように朝ごはんを食べた後にすぐにレゴで遊ばせました。その時間が長かったからか遊びたい欲が満たされたようでフラッシュカードをすることが出来ました。ただいつもより20分程度時間が後ろにずれているような気がします。この時間のずれが私の気持ちを焦らせているのか、これまでのようにスムーズに移行することは出来ませんでした。

2023.10.05

今日もフラッシュカードが出来ませんでした。昨日と同じように朝ごはんを食べたあとにすぐレゴで遊ばせようと思ったのですが、レゴに興味を示さず、ボーっとTVを見ているだけでした。その分遊びたい欲が満たされなかったので、私の支度が終わってからは私とトミカで遊びたかったようで保育園に行く時間ギリギリまでトミカで遊んでいました。今週から私の大学院の授業がスタートし、夜に一緒に過ごすことができないので寂しいのかな?とプラスに考えています。

2023.10.06

今日は朝ごはんを食べた後に自分の支度は後回しにして、息子くんと遊んで息子くんの遊びたい欲を満たすという作戦を実行しました。結果的に功を奏したのか、息子くんとフラッシュカードをすることが出来ました。

2023.10.07

今日も朝ごはんを食べた後に息子くんと遊んで、息子くんの遊びたい欲を満たす作戦を実行しました。一緒に遊んで、フラッシュカードに切り替えるタイミングが難しいですね。今日はLEGO→絵本→YouTube→トミカと切り替わる中でフラッシュカードに移行しました。息子くん、なかなか手ごわいです。

ABOUT ME
1児の数学教師
某国立大附属高校で数学を教えています。 子どもを育てるという部分では高校生も幼児も同じだと思っています。そんな私が自分の子どもにどんな家庭教育をしているのかを発信していきたいと思います。