その他

買ってよかったもの(0~1歳編)

どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/

今から右脳教育の授業を始めたいと思います。

今回のテーマは番外編として【子育てで買ってよかったもの(0~1歳編)】についての内容です。

この記事の内容は

・(0~1歳の)子育てで買ってよかったもの

についてランキング形式で紹介したいと思います。

私だけの意見ではなく妻と一緒に考えました。女性目線・男性目線の両方を取り入れているので多くのご家庭で参考になると思います。よかったら皆さんの子育てでも活用してもらえたらと思います。

私は15年以上高校教師として数学を教えており、現在は某国立大附属高校に勤務しています。今まで偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、さまざまな生徒や保護者と関わってきました。これまでの教師生活の経験から、自分の子どもとの接し方でも自分の教育の軸をもって子育てをしています。

今回は自分の教育の軸を超えて買ってよかったものを紹介したいと思います。

今回のランキングは0~1歳までの期間です。

第1位 ベビーモニター

 圧倒的1位はこれです!

Panasonic ベビーモニター(KX-HC705-W)

おそらく息子くんが中学生・高校生になったときに振り返って考えても自信を持って1位に推せるものです。

もともと、私たちの家ではリビングに隣り合っている部屋にベビーベッドを置いていました。リビングに隣り合っているということは、息子くんが寝たらできるだけ音をたてないように生活しないといけません。

しかも私の息子くんは寝るのが上手じゃなかったのでわずかな物音でもすぐに起きてしまっていました。息子くんが寝た後はテレビも付けれないし、夕飯の後片付けも出来るだけ音を立てずにやらないといけませんでした。

あまりにもすぐ起きるので、私も妻さんも全然ホッとする時間がありませんでした。そんなとき妻さんから息子くんのベビーベッドを別の部屋に持っていって、ベビーモニターを使用してみないか?という提案をされました。

私はベビーモニターの精度を信用していなかったということ、ベビーベッドを別の部屋に持って行って、もしベビーモニターの精度がイマイチでまた元の部屋にベビーベッドを戻す労力を考えるとなかなか前向きに考えられませんでした。

それから2~3ヶ月が経って子育てアプリなどの子どもの成長目安で「このころから夜泣きがおさまってきます」と書かれてある時期になりましたが、息子くんの夜泣きがおさまる気配が全くありませんでした。そこで思い切ってベビーモニターを購入し、息子くんの寝る部屋も別の部屋に変えたら、生活が激変しました。

まずベビーモニターの暗視カメラの精度のよさ!

完全に侮っていました・・・

しかも離れた部屋で寝かせているので、私たちの自由な時間が一気に増えました。

このころって自由な時間が30分でも嬉しかった(^-^)

もっと早く購入すべきでした。(妻さんごめんよ)

赤ちゃんが生まれたばかりのどのファミリーにもオススメできます。

マジでオススメです!

第2位 ワイヤレスイヤホン

1位の内容にも書いたように私の息子くんは寝るのが上手くなく、わずかな物音でもすぐに起きてしまっていました。

起きた後の対応は、

抱っこでゆらゆら(5分)→横抱きでトントン(5分)→そっと置く

というように泣いてから寝かすまでに10分以上はかかっていました。

抱っこでゆらゆら、横抱きトントンも時間短縮しようと思い、3分で次のステップに行くと必ず起きてしまうのでこの5分はマストでした。

しかも他の赤ちゃん同様、息子くんにもあったんです。

背中スイッチが・・・

もし、そっと置くときに背中スイッチを押してしまったら、また抱っこでゆらゆら(5分)からやり直しです。そうなると、息子くんが泣くと10~20分ぐらいは時間を拘束されます。

最初は横抱きのスタイルではスマホでヤフーニュースなどを見ていましたが、息子くんはその夜のうちに2,3回泣くので2回目以降は見るニュースがなくなってきます。

YouTubeを見ようと思っても、音は出せません。最初は有線のイヤホンを使っていましたが、抱っこでゆらゆら→横抱きトントンの体制になるときにどうしてもイヤホンの線にひっかかります。

ワイヤレスイヤホンは抱っこから寝かすまでをスムーズに行う&抱っこしているときの暇つぶしの動画のためにも必須アイテムだと思います。

ワイヤレスイヤホンのオススメはSHOKZの骨伝導イヤホンです。

iPhoneの人もandroidの人にもSHOKZはオススメです(^^)

【SHOKZ 公式ショップ】OPENRUN

【SHOKZ 公式ショップ】OPENMOVE

私は普通をイヤホン(耳に差し込むタイプ)を20分以上付けていると鼓膜が痛くなってきます。(決して音量を大きくしているわけではありません)

SHOKZは骨伝導タイプのイヤホンなので鼓膜が痛くなりません。

bluetoothのペアリングも簡単です。

SHOKZのOPENRUNはミニサイズもありますので、頭の小さい方にも対応しています(^^)

【SHOKZ 公式ショップ】OPENRUN

第3位 ユニクロのロンパース

これは意外だと思われるかもしれませんが、個人的にかなり評価しています。

ユニクロロンパースと他社のロンパースのどこが違うか・・・?

ボタンです。特に股のボタンです!

まず、留めやすい。

体感ですが、他社のロンパースのボタンより1.5~1.8倍ぐらい違います。

それと基本的にロンパースの股の部分のボタンは3つあると思いますが、ユニクロロンパースは真ん中のボタンは色が違っていて留め間違いを防いでくれます。

育児初心者の方は理解していただけると思いますが、子どもが夜に泣くときは、①ミルクがほしい、②オムツを替えてほしい、の2パターンですよね。ミルクを飲ませたときに、そのままオムツを替えるときもあるので、夜に泣く=オムツを替える、になると思います。

つまり、オムツを替えたあとにロンパースの股のボタンをスムーズに留めることが出来るかは非常に重要なポイントです。

他社製品のロンパースを使っていて、留めにくいボタンをスムーズに留めれた!と思ったら、かけ違いをしていた・・・(; ;)ということも何度もありました。

昼間だと明るいのでかけ違いをすることはありませんでしたが、夜は豆電球のようは補助灯の明かりの中での作業になるので本当にやりにくいです。

その点、ユニクロロンパースは真ん中のボタンの色が違うので、かけ違いを防いでくれます。オムツを替えるときは息子くんは泣いていることが多く、オムツ替えに手間取るのは私的にもプレッシャーがかかっていたので、ユニクロの子育てに対する心遣いがありがたかったです。

第4位 トリップトラップ(ベビーチェア)

これはSTOKKE(ストッケ)のベビーチェアです。乳児・幼児用の椅子は他のメーカーにもありますが、私たちの家庭ではこれを選びました。

トリップトラップを選んだ理由
  1. デザイン性に優れている
  2. 子どもの姿勢が安定する
  3. 中学生ぐらいまで使える

という3点があげられます。

1.デザイン性に優れているという点ですが、これはこのままですね。

  いくつか公式HPから引用した写真を載せます。

2.子どもの姿勢が安定する

これは妻さんのお兄さん夫婦もトリップトラップを使用しており、2人目が生まれたときに下の子がトリップトラップに座り、上の子が普通のダイニングチェアを使用するようになりました。しばらくすると、上の子の姿勢が悪くなってきたから2台目のトリップトラップを買ったようです。

確かに息子くんがトリップトラップに座っているときは姿勢よく座っています。私は姿勢が良い方ではなく、すぐに腰や背中が痛くなるので自分の子どもには姿勢よく育ってほしいと思っています。

3.中学生ぐらいまで使える

トリップトラップ36,000円ぐらいします。私たち夫婦が座っているダイニングチェアは6000円ぐらいだったので、こどもが36,000円の椅子を使うということで、購入に躊躇していました。

椅子に36,000円は高いですよね(^^;)

我が家では最初このトリップトラップのことを「お椅子様」と呼んでいました。しかし、対象年齢が1歳~高校生ぐらいまでは使用可能なようです。もし1~16歳までの15年間使ったとしたら、36000÷15=2400円です。椅子の使用金額が年間2400円なら、かなり安い買い物ですよね!

STOKKE トリップトラップ

まだ乳児用の椅子を購入されていないご家庭はフリップフラップをオススメします(^-^)/

第5位 子ども用毛布

これは特別な毛布というわけではありません。西〇屋の980円ぐらいの毛布です。

息子くんは毛布の素材が好きなようで、冬場に毛布を出すとよく顔をうずめて指を吸います。出かけるときや、車のチャイルドシートに座らせているときに、グズったときの対処法として小さい毛布を購入しました。

効果は抜群で、私たちも毛布なしで出かけることは考えられません。

乳児のころは子どもが少しでも不快な思いをすると泣いて教えてくれますよね。

それに対処してもしばらくは引きずって泣き続けることもあると思います。

そんなお子様の心を安定させるアイテムの1つとして購入を考えてみてください。

今日の授業のまとめ

今回は【子育てで買ってよかったもの(0~1歳編)】ということで、息子くんの子育てで役に立ったという商品を5つ紹介しました。

私だけじゃなくて妻さんと一緒に考えたものなので、女性目線・男性目線の両方で考えたものなので多くのご家庭で参考になると思います。

10万円以上の商品というのはありませんので、1度使ってみてください。

それでは今日の授業を終わります。ありがとうございました。

ABOUT ME
1児の数学教師
某国立大附属高校で数学を教えています。 子どもを育てるという部分では高校生も幼児も同じだと思っています。そんな私が自分の子どもにどんな家庭教育をしているのかを発信していきたいと思います。